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2011年8月 3日 (水)

レインボープランと虹の戦士

長井市にはよく虹が出る。寒暖差が激しく、天候も変わりやすいことがその要因だとの事。
私が避難してきてからもうすでに4〜5回お目にかかっているいるが、見事で思わずケイタイで写したのがこれ。

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さて、私には虹(レインボー)という言葉にはある思いがある。

私は大学時代、反原発をテーマにしたイヴェントをキャンパス内で企画実行し、その際ネイティヴ・アメリカンと知り合い、ホピインディアンの居留地にて数日を過ごすという経験を得た。

そんなこともあり、その後もネイティヴ・アメリカンの思想に触れる様々な著書に触れたが、その中でも私にとってかけがえのない一冊となったのはこれだ。

 虹の戦士 虹の戦士
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「地球が病んで動物たちが姿を消しはじめるときまさにそのときみんなを救うために虹の戦士たちがあらわれる…。アメリカ・インディアンが信じつづけてきた最後の再生への物語。」

とこの本の紹介文には記されているが、この物語によれば戦士たちは「東の方角」からやって来るとも書かれている。

私が20年以上前ホピの居留地を訪ねたとき、教えを世界に伝えるメッセンジャーで長老の一人でもあったトーマス・バニヤッカ氏は
「東から来る人。それは日本人だ。」と話してくれた。そして
「もう一度お前はここに来ることになる。」とも。

当時20歳そこそこの若造だった私に対するそれは激励や期待を込めた言葉であったと理解しているが、原発事故を起こしてしまった日本人とその一人である私は今後彼の言葉に応えることが出来るのだろうか?

そんな思いを抱きつつ過ごす長井市には生ゴミの堆肥化事業を通じて循環型社会をめざす「レインボープラン」がある。
http://www.city.nagai.yamagata.jp/doc/0d59624cdd8189c349256cd40016d632/bf39b18551b27bd149257409001c7e3c/

虹の戦士は3万人弱のこの町にすでにいるのかもしれない。

※マイリスト「ストレートコーヒー」に本日「レインボープラン」を追加しましたので、今後もご覧になって「日本新生」に役立てて下さい。


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