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2011年12月14日 (水)

バカヤローは愛の言葉

             


上のYoutube、17分5秒じっくりと耳を傾けて欲しい。
インターネットと新聞・テレビなどのマスメディアとの乖離については以前このブログで取り上げたが、おそらくこのポエトリーリーディングもテレビでは取り上げないだろう。
日本は今、土壌も海洋もじわじわと放射能汚染が広がっていて、(下記参照)原発事故から9ヶ月経った今も深刻な事態が進行中であることに変わりはない。

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パソコンに不慣れな高齢者の方々にはテレビのお笑いでも見せておいて平穏を取り戻しているかのように装い、福島から遠隔の地方の方々には安全神話の拡大再生産と情報の隠蔽でとりあえずの足踏みを促す。

上記の画策で世代間格差と地域間格差でこの国はばらばらだが、本当はこのような時こそ皆が口ずさむ“歌”が必要なのだ。

だが、我が国の著名なメッセージ・シンガーもレコード会社にみな原子力マフィアの息がかかっているだけに「復興ソング」は歌えても「反原発ソング」は歌えないと見える。(原発建設に深く関わる東芝と抜き身で闘ったのは故・忌野清志郎のみである。故に彼は偉大だ。)

Flying Duthmanのポエトリーリーディング。打者が狙っているコースに敢えてストレートで剛球を投げ込むような見事な作品。これほど胸を熱くしたのは、その昔下北沢のロフトで開かれた「ビートジェネレーション88」と題された集まりでブルーハーツ(現クロマニョンズ)の真島昌利のそれを聞いたとき以来だ。


「経済優先」から「生命優先」に組織を、己を転換させるとき、私たちが最初に口にする言葉は「バカヤロー」かもしれない。

それは私たちの“未来”でもある子供達への愛の言葉である。


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コメント

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ヂッチさん拡散していただきありがとうございます。
山形県長井市にトンズラした身分で偉そうなことはいえませんが
未来永劫、反原発を唱え続けましょう。

機会がありましたら、是非お会いしましょう。

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