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2013年2月

2013年2月 6日 (水)

狼は一人で牙を磨く〜長谷川集平の“およぐひと”〜

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こんな表現が出来る人はきっと孤独にちがいない。
だが、そうでなければ、一撃でこの世の嘘を暴く事はできないだろう。

このフライヤーは原発事故後、本物の再生を願う人々の心にジャスト・フィットするものではないか? 
真実を見て見ぬふりの、臭いものには蓋をしたうえでの福島キャンペーンなどくそくらえだ。

嘘、嘘、嘘の大洪水。
その波を切り裂くように、僕も“およぐひと”になりたい。

この絵本は買いだ。

願わくばこのデザインのTシャツが欲しい。
海のない長井で
“およぐひと”でいるために。


2013年2月 3日 (日)

原発避難者の手による復興支援酒「甦る」完成

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嘘で塗り込められた復興ではなく、苦い現実を受け止め、それでもなお立ち上がろうとする人々に僕らの酒「甦る」を届けたい。レインボープランの町長井市に避難した福島県人により栽培された幻の米「さわのはな」。これを原料に福島から避難した酒蔵が作った復興支援酒「甦る」。避難者による被災地支援の酒。こんな酒他には無い。売り上げの一部を教育の現場に寄付する予定。子供たちこそこの国の未来だから。経済再生もいいけど、それよりも先にやることがあるはずだ。

           
We are alive

      ブルース・スプリングスティーン

カルヴァリィーの丘の上に十字架が立っている
銀のナイフに一筋の血痕
その下には墓場の男の子
そこで夜、死者たちが甦る
天では、星々が音を立て火花を散らす
月が死んだ男の上に七つの輪を投げかける
冷たい墓石に耳を押し当てると
彼らの歌が聞こえてくる

俺たちは生きている
俺たちの身体は暗闇に
横たわっているが
俺たちの魂は立ち上がる
火を運び、闘いの口火を切るために
肩を寄せ、心を寄せ合い
共に立つために

叫び声が聞こえて来た
俺は1877年にメリーランドで殺された
鉄道労働者たちがストをしたときに
わたしは1963年に殺された
日曜日の朝、バーミンガムで
俺は死んだ、去年、南部の砂漠を横断しているときに
子供達はサンパウロに残してきた
奴らは俺たちの身体を投げ出し、腐るままに放置した
頼む、奴らに伝えてくれ

俺たちは生きている
俺たちの身体は暗闇に
横たわっているが
俺たちの魂は立ち上がる
火を運び、闘いの口火を切るために
肩を寄せ、心を寄せ合い
共に闘うために

心はゆっくり休めておけ
良く眠っておけ、友よ
最後に裏切るのは肉体だから

昨夜目が覚めた、夢うつつの闇のなか
頭から足の先まで完全に冷えきっていた
蛆虫が身体中を這い回っていた
俺の指は引っ掻いていた
地下2メートルの黒い土を

墓穴の真っ暗闇の中
俺は死ぬに任せて放っておかれた
そのとき周りから声が聞こえてきた
覆っていた土が取り除かれ
目には青空が飛び込んできた

俺たちは生きている
俺たちの身体は暗闇に横たわっているが
俺たちの魂、精神は立ち上がる
火を運び、闘いの口火を切るために
肩を寄せ、心を寄せ合い共に闘うために
肩を寄せ、心を寄せ合い共に立つために
俺たちは生きている

 


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