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2014年1月 6日 (月)

百姓市長なるか!

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今日、レインボープランの創始者の一人である菅野芳秀さんとその奥様といっしょに福島県喜多方市に出かけた。誘われたので「行きます」と返事をしたものの目的が何なのか全くわからなかった。

道中聞く所に寄れば、歌手の加藤登紀子さんに「千葉から福島県喜多方市に移り住んで有機農業に取り組んでいた青年がこのたび市長選に出馬することになり、その事務所開きがあるから是非行って一言話して欲しい。」と頼まれたとのこと。

喜多方で菅野さんにラーメンと餃子をごちそうになり選挙事務所に行くと道路脇に駐車場を案内してくれる方がいてその方が市長選立候補者の浅見彰宏さんだった。
http://asamiakihiro.com/

すぐに加藤さんも事務所に到着し、早速会がスタートしたわけだが、事務所開きというよりは「農を分母とした地域づくり、まちづくり」をテーマとしたシンポジウムのようで、浅見さんを中心に加藤登紀子さん、福島県有機農業ネットワークの菅野正寿さん、http://koshien-online.jp/sugeno/レインボープランの菅野芳秀さんをパネラーに、僕は「聴講生」といった面持ちでそれぞれのお話を聞く事になった。

全体を通して僕が思ったのは、「インターネットが発達した現代において権威は川上ではなく川下にある。」というコーチングで学んだ真理のことだ。

そして震災&原発事故、ついに権威は農民の元に手渡されたと感じる。いや、もっと厳密に言えば、それを受け取ったのは生命の源である「土」なのかもしれない。

僕は福幸ファームを開始する際の説明会で自分の思いを「復興は復元ではなく転換」「経済優先から生命優先の社会へ」との言葉に託したが、3.11を契機に同じように感じる人たちが日本各地で行動し始めたことをネットを通じて知っている。

本日出会った方々はまさにそのような人たちで、それをこの目で確認できて嬉しかった。

有機農業を手がける百姓が自治体の首長になるなんてことが日本中で起きれば、確実に日本は変わるだろう。

さてみなさん、浅見さんを応援しましょう。喜多方市長選を見守りましょう。

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コメント

誘う方も受ける方も・…阿吽の呼吸かな、いい出会いでしたね。

はい、とてもよい勉強になりました。

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