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2014年2月

2014年2月22日 (土)

ターン、ターン、ターン

            

先週から色々なことがありすぎて、ひとつひとつを取り上げればきりがないという状態。結局全部放り出して書かずじまいになってしまった。まあいいや。

すべてのものには季節があり、すべてに時機がある。

そうか、そういうことか。

To everything – turn, turn, turn
There is a season – turn, turn, turn
And a time for every purpose under heaven
すべてのものには季節があり、すべてに時機がある。
すべての目的にはときがあり、ときには意味がある。

A time to be born, a time to die
A time to plant, a time to reap
A time to kill, a time to heal
A time to laugh, a time to weep
産まれるとき、死ぬとき
植えるための時間、刈り取るべきとき
殺めるとき、癒すとき
笑うとき、嘆くための時間

A time to gain, a time to lose
A time to rend, a time to sew
A time to love, a time to hate
A time of peace, I swear it’s not too late!
得るとき、失うとき
引き裂くとき、縫い合わせるとき
愛するための時間、憎むための時間
平和なとき 今からでも遅くはないだろう

To everything – turn, turn, turn
There is a season – turn, turn, turn
And a time for every purpose under heaven
すべてのものには季節があり、すべてに時機がある。
すべての目的にはときがあり、ときには意味がある。

2014年2月12日 (水)

陽気であることをやめない

             

こんな病なら僕は大好き。

本日発売の佐野元春&雪村いづみのアルバム「トーキョー・シック」

一昨年の5月にはiTunese Storeでアルバムタイトル曲「トーキョー・シック」http://www.moto.co.jp/tokyo-chic/が限定リリースされていた。すぐに購入してそれ以来ずっと聞いているけれど、他にもデュエットナンバーがあるなんて嬉しい限りだ。

僕も陽気であることをやめない。

PS こんな嬉しい動画を見つけたのでこちらもどうぞ。3.11後の変革を求める全ての魂に。

             

2014年2月 9日 (日)

争点は「経済か?生命か?」だ

            

東京都知事選。「舛添氏勝利、脱原発争点にならず」との報道。

そうかな?

現在の選挙制度の限界ってことじゃない?

今回の選挙のようにワン・イシューを複数の候補者が掲げるってこと自体が争点である証しなのでは?

にも関わらず「争点にならず」で片付けてもらっちゃ困る。

原発事故の件はまだ片付いちゃいなし、それどころか現在も放射能はダダ漏れなのだ。

そこで新しい選挙制度を考えてみた。

当選してもらいたい人の名前と絶対に当選させたくない人の名前を書いて投票するってのはどうだろうか?

その格差で当選者を決めるってのは? 

当選してもらいたい人がいないから選挙行かないって奴も、あいつにだけはなって欲しくないってのを選ぶなら選挙に行くかもしれない。皆すでに政治には夢も希望もなくなって誰にも期待していないようだから、そっちの方が投票率上がったりして…。

だって雪が降ったから選挙に行かないって…。いくらなんでも半分以下の投票率で民意って呼べるのか?

選挙結果がどうだって「脱原発」はしなきゃならんでしょう? だって本当の争点は「経済か?生命か?」なんだから。

負ける度に民衆が増えていった「劉邦」みたいにならないかな?

巨大な運動になるのはこれからだ。

※(動画は既に「伝説のスピーチ」と呼ばれる今都知事選における南相馬市長桜井勝延氏の応援演説。)

目を覚ませよ、東京!

2014年2月 8日 (土)

妄想癖

            


20代前半の頃、職場の先輩がよく次のように話してくれた。

「子供を持ったら、テレビで子供が残酷な目に合う場面を一切見ることができなくなった」と。

当たっていた。私も子供を授かってから全くそのような場面を正視することができない。我が子の身にその場面を重ね合わせてしまい耐えられないのだ。

とはいえ、前職では私も妻も仕事を終えるのが夜遅く、暗闇の中、妻の実家から私の自宅まで乳児だった長女を抱きかかえながら歩いている時など

「もし今タイムスリップして、ここが1945年8月8日以降の満州だったらどうしよう? この子を抱えながらソ連軍から逃げているのだとしたら?」などと妄想したりもした。疑り深いせいか、幸せを感じた後はなぜか必ず奪われることを同時に警戒してしまうのだ。

その予感は的中したと思っている。

2011年3月14日に。

暗闇の中を抱きかかえたりはしなかったけれど、子供と妻を連れて、私は故郷から長井に避難することにした。

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私が一番恐れたのは、チェルノブイリ原発事故後に撮られた、母親が心配そうに娘を見守る写真から連想されるものだ。

娘や息子がその映像に重なり、避難中の車中で何度も頭から振り払った。

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今日「福島の小児甲状腺ガン、悪性と悪性疑いが59人から75人へ!16人も増加!都知事選の裏で重要情報を発表!!」というニュースを見た。

「福島の原発事故とは因果関係はない」とのことだが100万人に一人の病気に対し総人口が200万人の福島で41人も確定しているのは極めて異常な事態ではないか? 

皆騙されないで欲しい。そもそも「疑い」というのはすでに「がんがある」ということなのだ。(切除したものを調べてから悪性かどうかを確定するのだ。)

私は最近、放射能による健康被害のほかにも、更なる原発事故で長井ですら追われることになったり、妻や子供の手を引いて戦地を逃げ惑う自分の姿を妄想するようになった。

“その予感は的中した”などと二度と言わせないで欲しい。


2014年2月 6日 (木)

再生を誓う酒〜2/1の「甦る」試飲会

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東日本大震災及び福島第一原子力発電所の事故直後、私たち家族はいわきの友人家族と共に兄が経営する宴会場の2階で避難生活をおくりました。
そのような生活の中であるとき、いわきにいる兄弟と携帯電話で連絡を取り合っていた友人から次のように伝えられました。
「栃木県に避難した知り合いの○○さんが、ガソリンスタンドで給油を拒否されたらしい。」

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受け入れ側の放射能を拒否する思いがそのような形で表れたとのことでしたが、その話しを聞いたとき、憤りと共にとても悲しい気持ちになったことを今でも覚えています。(放射能を日本中に拡散させないように極力放射性物質を外に出さない、移動させないというのは正しいとは思いますが。)

TVで暴動も略奪も起こさない被災地の東北人が世界から賞賛されている陰で、福島が災害、放射能と並んで「偏見」とも向き合わなければならないことを悟った瞬間でした。そしてすぐさま長井で過ごすこれからの生活に不安を覚えずにはいられませんでした。

一昨年からNPO法人レインボープラン市民農場の農地の一部を「福幸ファーム」とし、福島から長井に避難してきた方々と共に福島へ送る生鮮野菜と純米吟醸「甦る」(鈴木酒造店長井蔵)の酒米生産を行って参りました。そしてその過程で大変多くの方々からの支援を受け、先日2月1日(土)にはNPO法人レインボープラン市民農場の避難者交流推進事業として第2回目となる純米吟醸「甦る」の試飲会を開催することが出来ました。

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昨年以上に多くの方々に田植えや稲刈りにご参加いただいたおかげで酒米の収量が倍になったうえに味にも磨きがかかった「甦る」。当日お集りいただいた方々と升に注がれた「甦る」を味わいながら、この2年心安らかに過ごせたことを改めて実感した次第です。

長井では上記した私の不安は杞憂でした。

私が友人家族と共に避難生活を過ごした宴会場で180°異なる感情を味わうとは…。戸惑いもありますがそれは涙がでるほど嬉しい戸惑いです。

3月11日発売の純米吟醸「甦る」はもう避難者だけのお酒ではありません。

日本再生への思いとともにご賞味いただけたならこれ以上嬉しいことはありません。

長井の皆様、今後ともどうか宜しくお願いいたします。


2014年2月 3日 (月)

High hopes (過ぎた望み)

             


過ぎた望み

月曜の朝から日曜の夜まであっという間に過ぎて行く
叫び声が俺の足を止める 新たな年が終わる前に
人から愛に溢れた笑顔を奪うのはとくに難しいことじゃない
泣いている赤ん坊を抱いて母親たちはみんな歌っている
どうか私を助けて 私に強かさを与えてください
何事も恐れることなく眠れる一夜を
愛情を 安らぎを与えてください
近頃はどんなものもただでは手に入らない
私には大きな望みがある
手の届かないような
過ぎたる望みが
高い望みがある

市街から、荒野から
雲が湧くように息もつかせぬ勢いで現れる奴らが見える
連中は愛を殺し、希望を打ち砕いてしまう
私欲のない人々がこの地を支配するより早く
奴らは互いを憎み合うことを覚えるだろう
どうか助けてほしい 力を与えてほしい
何事をも恐れることなく眠れる一夜を
愛を 安らぎを与えてほしい
近頃は何でも金なしでは手に入らない
俺には高い望みがある
手に届かないほどの
過ぎたる
大きな望みが

どうか助けてほしい 力を与えてほしい
何事をも恐れることなく眠れる一夜を
愛を 安らぎを与えてほしい
近頃は何でも金なしでは手に入らない
俺には高い望みがある
手に届かないほどの
過ぎたる
大きな望みが

誰か教えてくれないか 一体いくら出せばいい?
ちょっと時間を買って自分の人生を生きてみたい
妻や子供も何人か欲しい
その目を見て、自分の家族には希望があると思いたい

どうか助けてほしい 力を与えてほしい
何事をも恐れることなく眠れる一夜を
愛を 安らぎを与えてほしい
近頃は何でも金なしでは手に入らない
俺には高い望みがある
手に届かないほどの
過ぎたる
大きな望みが

俺には高い望みがある
手に届かないほどの
過ぎたる
大きな望みが

2014年2月 2日 (日)

2014.2.2 NHK山形 純米吟醸「甦る」試飲会ニュース

             

昨日は一日試飲会の準備で忙しく、終了後も遅くまで多くの仲間たちと酒を酌み交わした。

書きたいことが山ほどあるけど、今はまだ言葉にならない状態。

自分の今後も考えなければならないけれど、今はそのことはいい。

昨夜は3.11後の避難先で、避難者同士の交流、さらに受け入れていいただいた方々との交流を思い描いた自分自身の「妄想」が見事に具現化された時間だった。

出来過ぎだ。


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