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2014年4月

2014年4月27日 (日)

You are a liar !!

 

1966年、伝説となったロイヤル・アルバートホールのディラン。

フォークからロックに転向したことを理由に過去のファンから罵声を浴びせられ、それに応酬

するかのように「Like a rollingstone」を叫ぶ。

僕にとってのロックとはこの瞬間のこれのこと。

レッテルを押し付けられ、権利を脅かされ、意に添わない何かを強いられたときには沈黙せ

ずに声をあげよう。

(それにしてもこの曲、2011.3.11以前の僕達の生活に向けられているように僕には聞こえる。)

2014年4月 7日 (月)

新入学おめでとう!

       

男兄弟の中で育ち、男子校で多感なときを過ごしたせいか、女性の扱いは苦手だ。
いろいろあったおかげで兄弟の中では長きにわたり独り身で母親には随分心配をかけたと思う。

母には晩年、私の独り身の原因が「自分にあるのでは…。」と思わせたようで、母が他界する2年前に妻との縁に恵まれ、1年前に娘が生まれた時には心からホッとしたものだ。どうしても「内孫」ってやつを母に抱かせてあげたかったからだ。

だから娘は生まれてきただけで、私に本当に大きな親孝行をプレゼントしてくれた。だから私は実は娘には頭が上がらない。

母が他界した夜、第一発見者の妻から携帯に連絡があり、動揺しまくりで深夜我が家にたどりつくと、警察官に状況を説明する妻の背中で生後5ヶ月の娘が私の顔を見て笑っていた。「この娘は普段はあまり笑わないくせに、こういう時には笑うんだな。」とその場にそぐわない事を思った途端に冷静さを取り戻した。父親らしく、男らしく振る舞わねばならないとその時思わせてくれたのは娘だった。だから私は2度娘に頭が上がらない思いをしている。

娘は福島県いわき市の保育園から震災及び原発事故後に山形県長井市の幼稚園(児童センター)を2カ所通ったので合計3つの園で今日まで過ごすこととなったが、見ず知らずの土地で知らない友達の中に入っていくという経験を繰り返しながらよくがんばってくれたと思う。


Photo

今日は娘の入学式だった。独りで過ごしていた頃、自分には訪れることはないだろうと思っていた瞬間に立ち会わせてくれてありがとう。

男子校出身の屈折した父親としては、この娘には頭が上がらないという思いをなんとか悟られないように暮らしていこうと思う。

威厳のある、頑固な親父になることでその思いに対抗しようと思う。

できるかな…。 度が過ぎないよう注意しておこう…。


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